令和の青

メニューボタン

2012年05月10日

しあわせの杏仁

しあわせの杏仁

魔法使いのレシピでつくる杏仁豆腐。前回の日誌でお話した通り、初戦は会社の仲間たちと挑戦も儚く敗れ、この度2回目の開催と相成りました。

今回は西武線沿線に住むともだちと挑戦!at僕んち。
いつも楽しい企画を考えてくれるリーダーOくんの声かけに応え、ちょうど男女3人ずつ集まる。

そのO君が杏仁豆腐の前にマーボー豆腐を作るという段取りだったハズなのだが、
「あれ、本気やったん。冗談かと思うてたわ。ぼく無理やで」
と関西だし風のあっさりしたお返事が。
それじゃあ!と僕が袖をまくり上げるも、スーパーで買出し中の会話で料理の実力を疑われ支持率は急落、メンバーを外される。

僕らには有・調理師免許という、とびっきりの女の子がいたのだが、あいにくケガをしてしまっている。頭数が揃ってるわりに戦闘力は...そんな暗雲がたちこめてきた時にhちゃんが登場。

謙遜していたが、ネギの切り方を5秒見ただけで、僕らとは大人と子供ぐらいの実力差があることが分かった。
ここは託そう!
こうして僕はたこ焼きを食べる係に再就職。

たこ焼きを相手に、きっちり自分の仕事を果たした頃合いに、絶品のマーボーが出来上がる!うん、おいしい!!

ところが今夜の主役はこのご飯が進む逸品を作ってくれたhちゃんではなく、Oくんが連れて来たマッチョなKくん。
最初は物静かな好青年だった彼は、ビールと共にテイクオフ!徐々に加速し始める。
酔いモードがジェット気流にのった時点からは、自分が好きな戦闘機、筋トレ、下ネタ。ひたすらこの3拍子で突っ走る。

女の子が横でどんな表情をしていようとも、まったく構わず男子校ノリを貫く彼に、ここまで来ると見事だなぁ...となんだか感心してしまった。彼こそAKY48(あえて空気読まない)のセンターにふさわしい。

さてかんじんの杏仁づくりだが、ビール13本をひとりで平らげた勢いでこのマッチョマンがシェフに名乗りを上げた。

会社の先輩の送ってくれたレシピによれば"最後にAとBを混ぜ、冷やして完成"...とあるのだが、どこで間違えたのか、気づけば鍋は1つに!?

こりゃまた失敗かとなかば諦めつつ...みんなで真剣にババ抜きをしつつ、固まるのを待つこと2時間。

できあがったのはたしかにあの杏仁豆腐だった!彼のキャラクターとはうらはらに、その味のなんと繊細だったことか。

こうして久しぶりに魔法使いのつくる杏仁の味に再会したのでした。
そして今度こそ自分で作った一作が、ただ今冷蔵庫に入っています。
しあわせになれる杏仁豆腐、食べたい方は連絡をくださいませ(笑)

Instagram

コメント