令和の青

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2017年12月31日

ビターチョコレート

ビターチョコレート

師走の今朝はたっぷり朝寝坊したあと、二十歳のころにそれこそ何度も読んだ、本田宗一郎氏(本田技研工業創業者)が書いた文庫本を読み返してました。
読みながら、心のおくの方では、2017年のいろんな情景が浮かんでは消えていきました。

今年はほんとうにいろんなことがありました。
ITエンジニアとして勤めながら『ねぇ、しってる?』『猫だもの』2冊の本を出せたこと、TOEICで目標にしていた点数を達成出できたこと、2人の元同僚が僕の呼びかけにおうじて現在働いている職場にきてくれたこと...新しい友達ができたこと。

信じられないぐらい素敵なできごとあった一方で、思い出したくないような悲しいことや、悔しい想いも今年はたくさん味わいました。
だから何年か経って今年を振り返ると、ほろ苦い、ビターチョコレートのような時代として思い返すんじゃないかなと思います。

温かいふとんのなかで、久しぶりに本を読み終わったあと、2017年の悲しかったことは悲しいと受け止め、良いことは良かったと受け止めよう...なんて素直に思いました。
まぁ言うほど簡単じゃないし、人生はタフですけどね。
...あぁ、あと30分ばかりで、また新しい年がやってきますね。

ー悲しみも喜びも、感動も、落胆も、つねに率直に味わうことが大事だ。そこに次への足がかりもできれば、エネルギッシュな意欲も生まれるからである。体験することの中から自身で学び取り、力強く生きていこうではないか。ー

本田宗一郎著『得手に帆をあげて』より抜粋

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