2018年09月11日
前回に引き続きF1話。もはやブログにF1というカテゴリを追加したいかも。
数時間前に流れたキミ・ライコネン、ザウバー移籍の報道!しかも単年ではなく2年契約!!
これには目の肥えたF1ファンの方も驚かれたんではないだろうか。かくいう自分もその1人です。
マスコミのリーク通り、フェラーリは大型新人シャルル・ルクレールのフェラーリ移籍を発表。
ここまではたぶんF1ファンも予想(覚悟?)をしていたはず。
だがシートを追われたライコネンが、自身がデビューした中堅チームザウバーに戻って走るとは!
例えると大リーグで活躍して、デビューした日本のプロ野球の球団に帰ってくる的な、熱い感じですね。
ヤンキースから広島に戻ってきた黒田さんみたいな。
とはいえ、つねに政治的なフェラーリのこと。
後釜におさまるルクレールが思うように活躍できなかったら、ザウバーからライコネンを呼び戻すという保険的な意味があるとみて間違いないでしょう。
※現在のザウバーはフェラーリのジュニアチーム的存在なのです
来年フェラーリに乗らないことは残念ですが、引退濃厚といわれたRAIの3文字があと2年も見れるなんて、とっても胸熱なニュースでした。
しかしこないだのイタリアGPの、ライコネンvsメルセデス2台の攻防はしびれたなぁ。しかも表彰台のインタビュアーがマッサって!!
間違いなく今期のベストレースでした。
※真は ESPN F1(http://ja.espnf1.com/)様から引用させて頂きました。
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