2021年05月24日
先週の土曜のこと。
「ティール・グリーン」で待ち合わせ。会社の同僚が展覧会を見に来てくれた。
今日は車もスマホもおやすみ。
電車にのって、車窓から流れる景色や、空のようすをしきりに窺う。
武蔵新田へとふたりがやってきた。画面越しではない、若きデザイナーたちは変わらず元気そうだった。
スタイルが良いのも相変わらずで、僕も対抗してズボンを引っ張り上げて「ハンプティ・ダンプティ」みたいになる。
独特のセンスの持ち主、個性派Yちゃんが選んだのはこの1冊。
旅行と地図が好きな、アクティブ派Rちゃんが選んだのはこの1冊。
もう何度も『ティール・グリーン』へと通っているのに、僕には2冊ともどこの棚にあったの?という感じ。
これが個性ってやつだなぁと改めて実感。
それぞれがらしい本を選んでくれたことが嬉しかった。ふたりの華に囲まれて写真を撮っても、のびた鼻の下がマスクで隠れるのも良かった。
にぎやかな午後だった。
※1枚目の作品、junaida作『怪物園』、※2枚目の作品レイチェル・ウィリアムズ作『世界冒険アトラス』の表紙絵は、それぞれ楽天ブックス様より、利用させて頂きました
From X