令和の青

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2021年06月08日

ものづくりのまち

ものづくりのまち

『ティール・グリーン』のある大田区は、オンリーワンの高度な技術力を持った工場が3000以上ある「ものづくりのまち」として全国的に知られている。

日曜日はそんな地元から「人工心臓の試作機」や、「みつろうペン」と呼ばれる視覚障害者用の筆記具を開発している 安久工機の奥様と、3代目となる息子さんご夫婦が来てくださった。

この創業1969年の安久工機、大人気の小説・TVドラマ『下町ロケット』の、『ガウディ計画編』の人工心臓弁に挑む企業のモデル企業でもあるそうで、ドラマの大ファンだった僕は、興味深いお話をたくさん聞かせて頂いた。

帰りがけに奥様は、息子さんのお嫁さんに、ティール・グリーンで販売している、手作りのおうちをプレゼントされていた。

ものづくり一家の、ほっこりする休日風景だった。

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