令和の青

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2021年07月12日

未だテレビに感化され。その3

未だテレビに感化され。その3

前回からしばらくぶりの、テレビ感化シリーズ♪
今回は7月からシーズン9が始まったことでも話題の 『孤独のグルメ』

以前もこのブログで紹介したことがあるが、中学同級生の太郎がシーズン6第8話に出演している。ひさしぶりにその回を見返していたら、またハマった。

それ以外にも、偶然となり町に住んでいた大学の友人あやちゃんがこのドラマを大好きだったり、ドラマで出ているお店に実際に行ったりと、僕にとってはなにかと「実生活に近い」ドラマなのだ。

昨日は『練馬区小竹向原のローストポークサンドイッチとサルシッチャ』の回を見て、その直後にカブに乗ってお店に直行!

余談だがテレビ(動画)を見て、直後に行くという行動パターンが僕は大好きでよくやってる。

「トンネルの上の小学校か」ってドラマの中で、井之頭さん言ってたなぁと思い出しつつ、目的地の小竹向原 『まちのパーラー』へ。

半地下になっているお店のテーブルにつくと、かわいい 「ヒトカゲ」さんがお出迎え。

たぶんお店のよこに隣接している保育園の子が描いたんだろうな。しっぽまでよく描けてるなぁ♪

「ローストポークうまい!肉充実」と井之頭さんと同じセリフを言っていると、ちいさな赤ちゃんづれのご家族が登場。

この展開まで、ドラマと同じだった。

この推定1才3ヶ月ぐらいの女の赤ちゃんが、ほんとうによく笑うご機嫌なコで、僕の「いない、いない、ばぁ」で、何度も笑ってくれた。

会計を済ませ、お店の外からまた店内を覗き込むと、まだ赤ちゃんが見上げてくれていて、最後も笑ってバイバイをする。
いい誕生日ランチだった。

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